# クイックスタート

この手順を終えると、曖昧な要望が「誰として何をしたいか」の形になり、今回作らないことまで決まり、最初の作業が見えます。

| 始める前 | 終えたあと |
| --- | --- |
| 議事録と未決事項が頭の中にある | 誰が何のために必要としているかと、今回やることが画面に残る |

資料を入れて要望を誰のためのものかで分け、今回作る範囲と最初の作業を決めるまでの操作です。

ブラウザですぐ始めるか、Mac版を入れて常用するかは [Macデスクトップアプリ](https://pmonrails.com/docs/desktop.md) も参照してください。

**チームから招待された方**は、招待メールのリンクから登録またはログインして参加します。招待から新規登録した場合はメール認証とワークスペースへの参加も完了するため、以下の1・2は不要です。既存のプロジェクトを選び、[メンバー管理の参加後の案内](https://pmonrails.com/docs/members.md)を確認してください。ログイン後はAIアシスタントが開くので、担当タスクがあれば「私の担当で残っているタスクは？」と聞くか、ホーム（ダッシュボード）の「自分の作業」を開きます。

![クイックスタートの操作動画。資料、要求カード、スコープ確定、ユーザーストーリー、カンバンの順に画面を開く。手元の議事録1件から、誰が何のために必要としているかと今回やることが画面に残る。](https://pmonrails.com/docs-video/quickstart.mp4)

## 1. 一般登録でアカウントを作る

一般登録を受け付けている場合の手順です。ウェイティングリストが表示される場合は公開案内を待つか、チームの招待から参加します。

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 画面 | サインアップ |
| 押すもの | アカウント作成 |
| 入力するもの | メールアドレス、パスワード、表示名 |
| 完了の目印 | 確認メールが届く |

届いた確認メールのリンクからメールアドレスを認証します。

> **一般登録ではメール認証が必要です。** 確認メールのリンクから認証を済ませてから利用を始めます。メールが届かない場合はログイン画面から再送できます。

## 2. ワークスペースとプロジェクトを作る

初回ログインするとオンボーディング（「はじめに」ウィザード）が開きます。

![PM on Railsのオンボーディング。ワークスペース名、案件名、見積もり単位、役割を選ぶウィザード。役割を選ぶと、最初の3手順が出る。](https://pmonrails.com/docs-img/onboarding.png)

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 画面 | オンボーディング |
| 押すもの | あとで または 同意して進む → ワークスペースを作成して次へ → 新規開発 / 既存システムを選んで作成 → AIと整理を始める |
| 入力するもの | チーム名、最初に整理したい案件名 |
| 完了の目印 | AIアシスタントが開き、議事録・資料を添付して相談できる |

見積もり単位（ストーリーポイント / 時間）は、見積もり値を入力する前なら後で変更できます。迷ったら、チームで普段使っている単位に合わせてください。

プロジェクトへの参加時には「PM・一人でプロジェクトを担当」「エンジニア」「確認・レビュー担当」から役割を選べます。選んだ役割に合わせて最初の3手順（例: エンジニアなら「既存の仕様・資料を確認する → 作業と担当を確認する → 開発で使うAIを接続する」）が案内されます。閲覧者（viewer）は選ばずに「確認・レビュー担当」の案内になります。案内はスキップでき、サイドバー下部の「使い方・役割を選ぶ」から再表示できます。「新しく作る」「今あるものを管理する」を選ぶと、始め方の案内が切り替わります。

ログインして最初に開くのはAIアシスタントです。まだ会話が無いときは、役割と始め方に合わせた案内文と「次の一手」が1件出ます。資料を添付するか「資料なしで相談する」を押して始めます。ホーム（ダッシュボード）の「開発の準備」には、資料・要求・スコープ・ストーリーの準備状況、AIへの相談入力、要求の整理リスト、次に開く画面がまとまっています。

## 3. ナレッジに資料を集める

最初は1件だけで十分です。議事録、打ち合わせメモ、既存資料のどれかを入れます。

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 画面 | ナレッジ |
| 押すもの | 新規ドキュメント、ファイルを取り込む、または 動画・音声を取り込む |
| 入力するもの | 議事録の本文、またはWord（.docx）/ Excel（.xlsx）/ 音声・動画ファイル |
| 完了の目印 | ナレッジ一覧にタイトルが表示される。重い処理は「処理状況・履歴」で進捗を確認できる |

「新規ドキュメント」はMarkdownで本文を書いて保存します。Word / Excelの取り込み、音声・動画の自動文字起こしにも対応しています。ドキュメントの作成・ファイル取り込みでは保存先フォルダを省略でき、資料はナレッジの直下に表示されます。フォルダ整理、版管理、レビュー承認はあとから使えば大丈夫です。

![PM on Railsのナレッジ。議事録や資料がタイトルで並ぶ。クイックスタートのこの段階では1件入れるだけで、要求カードの材料になる。](https://pmonrails.com/docs-img/knowledge.png)

**既存のシステムを管理したい方**は、仕様書・画面資料を[基本設計](https://pmonrails.com/docs/basic-design.md)へ、議事録・運用メモをナレッジへ入れます。ナレッジには現在の動作と今回変えたいことを分けて記録し、次の手順で生成する要求カードが変更したい内容に合っているかを確認します。

## 4. 要求カードを自動生成する

ナレッジに集めた内容から、AIが「[誰] として [何] したい」形式の要求カードを抽出します。

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 画面 | ナレッジ または 要求カード |
| 押すもの | ナレッジ上部の 要求カードを生成、またはドキュメント詳細の 要求カードを生成（差分チェック） |
| 入力するもの | 対象にするフォルダや資料、必要なら補足条件 |
| 完了の目印 | 生成結果の確認パネルに「新規 / 既存を更新 / スキップ」の候補が並ぶ |

![PM on Railsの要求カード一覧。『誰として何をしたいか』、背景、受け入れ条件、優先度がカードで並ぶ。希望と決定が混ざった議事録から、未決だけを聞いて範囲を決める。](https://pmonrails.com/docs-img/demands.png)

生成結果はそのまま保存されません。候補を確認して、取り込むものだけ選びます。MoSCoW、5Why、潜在ニーズ、価値軸は自動で付きますが、最初はカードのタイトルと内容が合っているかだけ見れば進められます。

## 5. スコープを決めて開発へ

要求カードを取り込んだら、今回やるものを決めます。

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 画面 | スコープ確定 |
| 押すもの | 優先度を調整し、「スコープを確定し、ユーザーストーリーを作成する」→ 確認画面で「確定して作成」 |
| 入力するもの | 必須 / 重要 / できれば / 今回は見送り の判断 |
| 完了の目印 | スコープ確定の記録が残り、ユーザーストーリーの生成が始まる |

カードをドラッグしたり、詳細パネルで優先度を選んだりすると、その変更は保存されます。**今回の範囲として確定するには、確定ボタンを押す操作が必要です。**「今回やらない」を明示すると、その要求から作られた要件も自動で対象外になります。生成した[ユーザーストーリー・シナリオ](https://pmonrails.com/docs/stories.md)を確認してから、[タスク管理](https://pmonrails.com/docs/tasks.md)へ進みます。

![PM on Railsのスコープ確定。必須 / 重要 / できれば / 今回は見送りにカードを置く。クイックスタートを終えたあと、今回やることが画面に残った状態。](https://pmonrails.com/docs-img/moscow.png)


## 6. 開発チームへ渡す

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 画面 | ユーザーストーリー、基本設計、カンバン |
| 押すもの | 要求カードから生成、AIでレビュー、AIで書く、タスク追加 |
| 入力するもの | 必要に応じて補足、担当、期限、見積もり |
| 完了の目印 | ストーリー、受入シナリオ、タスク、API / DB設計書の叩き台ができる |

進捗はロードマップ、開発サイクル、カンバン、テストで追います。開発時はMCPでClaude Web / Claude Code / Codexから同じタスクや背景を扱うのが基本です。必要ならMarkdownで書き出したり、GitHub Issue / PRと連携したりできます。

日々の作業は、AIアシスタントに「私の担当で残っているタスクは？」と聞くか、ホーム（ダッシュボード）の「自分の作業」で担当タスクと予定を確認します。どの画面でも右側のチャットを開いたまま作業でき、「この画面」「このストーリー」と指して相談できます。「進捗・管理」では、ワークスペースのオーナー・管理者は全体の状況を、その他の編集メンバーは自分の作業状況を確認できます。詳しくは[進捗の見える化](https://pmonrails.com/docs/progress.md)を参照してください。

## 困ったとき

- 役割別の読み方 → [対象者別ガイド](https://pmonrails.com/docs/audiences.md)
- AIとMCPの使い方 → [AIアシスタント](https://pmonrails.com/docs/ai-assistant.md) / [Claude Web・Claude Code・MCP連携](https://pmonrails.com/docs/mcp.md)
- 生成や文字起こしの進捗 → [処理状況・履歴](https://pmonrails.com/docs/jobs.md)
- 仕様変更やバグが出たとき → [変更の追従](https://pmonrails.com/docs/change-tracking.md) / [バグと変更管理](https://pmonrails.com/docs/bugs-changes.md)

> 困ったら、画面のAIアシスタントに「使い方を教えて」「進捗は？」と話しかければ、その場で案内します。

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https://pmonrails.com/docs/quickstart
