# リバースエンジニアリング（既存システム解析）

この機能は **Coming soon** です。現時点では既存システム解析の専用画面は提供前のため、操作画面のスクリーンショットは掲載していません。

新規開発だけでなく、**すでに動いているシステムを直す・引き継ぐ**ときにも、PM on Railsのグラフを使えるようにする計画です。改修でいちばん大変なのは、「今このシステムが、どう動いているのか」を正しく知ることです。

## 改修でつまずく理由

既存システムは、時間が経つほど「中身が分からないブラックボックス」になりがちです。

- どこを直すと、どこが動かなくなるのか分からない。
- 「これは絶対に変えてはいけない」という隠れたルールが、誰にも書き残されていない。
- コード・サーバー設定・API・データベース・業務ルールがバラバラで、全体像が誰にも見えない。

その結果、「触ってみたら別のところが止まった」「消したら大事な機能だった」という失敗が起きます。

## 予定している考え方

既存システム解析では、コード・構成・API・データベース・業務ルールを読み取り、全体のつながりを1枚の図として扱えるようにする想定です。バラバラだった次の情報を、要求や改修タスクと結びつけられる状態にします。

- プログラムのコード
- サーバー・インフラの構成
- APIやデータベースの形
- ログイン・権限などのしくみ
- 業務のルール（何をする機能か）

できあがった図は、人が探したり眺めたりでき、AI（Claude Codeなど）にも「このシステムはこう作られている」と伝えられる状態を目指しています。

## PM on Railsにつなげる予定

1. **今の姿を知る** — 既存システムを読み込み、現状・制約・隠れたルールを見える化します。
2. **「今こう」と「こう変えたい」の差を要求にする** — その差分を、PM on Railsの[要求カード](https://pmonrails.com/docs/demands.md)として整理します。
3. **あとはいつもの流れ** — スコープ確定 → ストーリー・タスク → 実装、と進めます（[開発の流れ](https://pmonrails.com/docs/stories.md)）。

> 既存システム解析は今後拡張予定の領域です。現時点では、PM on Rails本体では要求・要件・ストーリー・タスクの管理を中心に使います。

---

https://pmonrails.com/docs/reverse-engineering
